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シニア世代のライフプラン

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投資に係っておきたい理由 〜マーケットに参加する意味とは?

暮らしと知識が豊かになる
  ‘投資’のあるライフスタイル

こんにちは、FPの村松です。5回にわたって、「投資に係っておきたい理由〜マーケットに参加する意味とは?」と題して、個人投資家として株式投資に参加する意味や、資産を増やすための投資という視点でお話いたします。

ファイナンシャル・プランナー 村松 祐子

ファイナンシャル・プランナー (CFP®/1級ファイナンシャル ・プランニング技能士) 一種証券外務員資格、 住宅ローンアドバイザー
村松 祐子
むらまつ・ゆうこ

投資を‘する人’‘しない人’ その違いは?

投資を始めても、ひとたび投資元本を下回ると‘失敗した’と結論づけて、早々にマーケットから退場してしまう人。または、‘投資は怖い’と決めつけて始めない人。意外と多いのではないでしょうか。

投資をやめる、投資をしないは個人の自由ですが、投資をしないことで折角のチャンスを逃しているのです。

チャンスというのは資産が増えることだけではありません。大切なお金を投じる先を詳しく調べたり、常に投資先の業績や主要国の経済指標の発表、為替の動きにも関心を持つようになるでしょう。また、経済に明るくなり、長年のうちには独自の相場観が養われたりもするでしょう。

スポーツも、本を見ているだけでは一向に上達しません。実践を重ね、失敗から知恵を得て上手くなるのと同様に、投資の知恵も実践から学ぶことばかりです。

地域経済の担い手を創出するのはあなた

株価が、停滞と繁栄を繰り返しながらも、長期的には飛躍的な上昇をみせる米国の市場が、日本と違うところはどこでしょうか。

アップル、グーグル、フェイスブックなど新しい産業が短期間に誕生し、巨大に成長する会社が存在するところです。株式市場で資金を調達する仕組みを活用して、時代のニーズに合った新しいビジネスを起業させています。新しい産業が次々と誕生すると、その国の経済にも躍動感を与え、それが米国の強さになっています。

日本はその点が弱く、日本の起業率は、先進諸国の半分またはそれ以下です。日本の起業率の低さの原因のひとつに、起業の教育制度が十分でないことが挙げられています。起業意識を変革するには、義務教育の段階から起業に関心を持ってもらうことが必要と言われています。

そこで、投資経験から得たあなたの経済知識を、将来の孫に語り、地域や家庭で経済知識の普及の場を提供してはいかがでしょうか。これには2つの魅力があります。

① 老後に活動できる場がひとつ増える。
② 次世代の子供たちに‘マーケットに参加する意味’を伝授し、起業にも関心をもってもらう。

新しい経済の担い手を創出するというスケールの大きい社会貢献と共に、あなたの暮らしを一層豊かにしてくれるでしょう。
そのためにもまずはあなたがマーケットに参加することが大切なのです。

2014年版 中小企業白書

投資する人 投資しない人
月々5万円ずつ 積み立てた場合
期待リターン:年率 3% 0%
20年後の予想資産額(複数運用の場合)
約1,612万円 1,200万円
投資する人、しない人の違いは・・・?
  • ● 経済や為替の動きに敏感になる
  • ● 経済に明るくなる
  • ● 独自の相場観が養われる
  • 経済や為替の関心は変わらず、新しい発想や学習の機会が少なくなりがち
  • ● 投資によって将来の資産形成のチャンスが広がる
  • 預貯金だけの運用なのでチャンスが限られる
  • ● 将来の活動の場が広がる可能性がある
  • 将来のライフスタイルの可能性が広がらない

ファイナンシャル・プランナー 村松祐子のワンポイントアドバイス

資産運用の経験がまったくないという人は、まずは少額から、はじめてみましょう。まずは値動きに慣れることからはじめます。

例えば、証券会社で総合口座を開設して入金し、そこから1万円を米ドル建てMMFに、もう1万円を日経平均などに連動するインデックス型の投資信託**へ投資してスタート。ここで為替と価格の変動を体験しながら経過を見ます。

投資額が増減する動きに慣れてきたら、次に投資の枠を広げ、個別の会社の株式にも目を向けていきましょう。身の回りにあるよく知っている会社がよいですし、景気や為替に敏感に反応しやすい輸出関連の業種は、価格変動の要因を見つけやすく投資の学習になるでしょう。

米ドル建てMMF:外貨建ての安全性の高い債券を中心に運用している投資信託。
**投資信託:投資家から集められたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などで運用する商品。インデックス型とは、あらかじめ定められた日経平均などの指数に連動することを目標する運用スタイルの投資信託。

ファイナンシャル・プランナー 村松 祐子

1987年大学卒業後、野村證券株式会社 外国株式部に所属。外国株式の東京証券取引所上場に際し、販売促進に携わる。資料作成、および、全国支店で開催される顧客向け株式セミナー、社内勉強会の実施。外資系証券会社 投資コンサルティング部にて、富裕層向け資産運用相談業務に従事したのち、他の外資系証券会社に転籍、株式調査部にて、経済・株式の調査を経験、機関投資家向け週間マーケットレポートの作成に携わる。
資産運用の相談、経済・市場調査の経験を踏まえ、それらを総括したサービスを提供するFPへ転身。現在、資産運用・株式講座の講師のほか、ライフ&マネープラン相談を実施しており、ひとり一人に合った資産形成プランの提案には定評がある。資産運用講座や相談を通して自立した投資家の育成にも力を入れている。

セカンドライフ【第4回】

家計【第5回】

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